
塾講師って、個別で教える講師と、集団を教える講師があるんですよ。
目次
集団の講師ができないとダメだと思っていた
大検(現・高認)の予備校の個別指導講師をしていた時期がありました。
個別の指導は得意だったのですが、集団の授業は苦手で、でも集団ができないとダメ講師だと思っていました。



よく考えると、集団の授業が嫌で学校教諭の免許も取らなかったのに、このときの私は一体何を考えていたんでしょうか…
集団をやってみることになった
予備校的にも、講師のテストの意味もあって集団授業を受け持つタイミングがありました。



あっという間に円形脱毛症ができました…
私の強みは「個別対応」
最近、ストレングスファインダーという、その人の強み・特性などを統計的なデータから割り出すテストを受けました。
私の強みの上位には「個別化」という項目があり、そもそも私は個別対応が得意だということがわかりました。



集団ができないという自覚がありましたが、ストレングスファインダーを受けるまで、「個別対応が得意」という意識は全くありませんでした。
ストレングスファインダーはなかなか面白いテストだと思います。
こちらの記事をご参考ください。
IT機器のご相談はこちらから。
コメント