
小さいころの夢って覚えていますか?
目次
絵では生活できないから諦める
私は、小さいころ絵を描くのが好きで、絵を仕事にしたいと思っていました。
20歳頃に、とうとう私には絵で食っていく才能がない、と諦めました。
気持ちはくすぶる
諦めて、大学を卒業して就職して、なんとか一人で生活していましたが、気持ちはくすぶり続けました。
ことあるごとに副業にしようとしたり、何か絵を仕事にできないかと思い続けていました。
ちゃんと諦める
ついに、やっぱり仕事にしたい!
と思ってペンタブレットを接続設定し、ソフトも準備し、書き始めました。
そこで、気付きました。



20年間、本気で諦めきれなかっただけで、私にはやっぱり才能がなかった(笑)
バナーとか作ったらいいのに
遡ること2年前、とあるコーチングの方とお話をした際、「だったらお金とってバナーとか作ったらいいのに」言われたことがあります。
当時は、デザインセンスないし無理!と思っていました。
その後、きっぱりさっぱり絵を諦めたところで、急にバナーとか画像とかを作らざるを得ない状況になったりして、お仕事として画像を扱うことが増えました。



本気で諦めることは、それはそれは絶望だったのですが、ここがスタートだったんでしょうね。
デザインとPhotoshopとillustratorを勉強しなきゃなのですが、今は8割Canvaが頼りです。
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