
普段はパソコンのサポート系の情報をお伝えしていますが、私がパソコンを買った時のお話などをしてみたいと思います。
初めて買ったパソコンは5色展開のimac
1998年当時、センセーショナルに登場したAppleのimacでしたが、すぐに飛びつくことはしませんでした。
1色展開のimacが売れ、次に5色展開が発売され、さらにその次に同じ5色のシリーズが出たときに、やっと購入する意思がかたまりました。石橋をたたきすぎるタイプです。
イノベーター理論という、新しい商品やサービスがどのように市場に浸透していくかという理論があるのですが、私自身は新しい物に早い段階で受け入れるアーリーアダプターではなく、新しい物が普及の兆しを見せたときに導入するアーリーマジョリティだと思っています。
コンピューターグラフィックに興味があった



お友達がCGを作っていて、私もやりたかった!というのが動機です。
とりあえず同じ環境にするのが早いだろうとAdobeのPhotoshopを導入。Painerも使ってみたかったですね。予算的に諦めました。
生まれて初めてのローン



即金で購入するにはかなり貯金に時間がかかりそうだったので、当時20歳になったばかり、人生初のローンを組みました。
総額40万程。CGをやりたかったので、プリンターとスキャナ―も必要で、当時imacに対応しているプリンターやスキャナーは1種類ずつしかなく、他の同等品と比べるととても高かったのです。Windowsに乗り換えた今でも、プリンターはエプソンを使っています。
今、プリンターとスキャナーの複合機があたりまえですし、ここまでお金をかけなくても一揃いが手に入ります。Photoshopもサブスク契約で月1000円程度から利用できるようになりました。



パソコンにかかる金額が大幅に安くなっていてとてもうれしいです!
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