さて、先日、とある算命学関係のライブ配信を視聴した際、大事だと思ったことがあったので備忘録として記事にします。
調舒星の特徴
本質・真理を見抜く星。真理と向き合う時間が必要。
一人の時間が必要。
一人の時間を取るのに適した時間
調舒星が現れる場所によって違います。
初年期…午前中
中年期…昼間
晩年期…寝る前
北…朝
南…お昼を一人で食べる
東(友達)…朝、通勤の時間
胸…一人でできる仕事
西(配偶者)…仕事が終わってから一人の時間
それぞれ、適した時間帯に孤独の時間を取ることで、陽転につながるそうです。
ちなみに、私の調舒星は西(配偶者)の場所にあります。そういえば、以前は仕事終わりに無理くり自分タイムを作ったりしていました。
今は自宅仕事のみになっていることと、仕事終わりの時間には中学生の子どもがだいたい帰宅している、等、なかなかうまくいかなくなっています。

意識的に「仕事終わりに自分一人の時間を作る」をしたほうがいいのかもしれません。
注:これは、「何がなんでもそうしなければならない」と認識するものではなく、「算命学という学問ではこう考える」と捉えるのが良いと思います。
心理を暴くときの注意点
調舒星が心理を見抜いて表現する場合は、間接的な表現をする。
書物・音楽・絵画・芸術等・役者。直接的に表現すると相手を傷つける。



今時は、ブログなんかもいいのかもしれませんね。
調舒星が陽転するには
孤独の時間が必要。探求するテーマが必要。また、間接的表現者となる。
陰転すると、人の心の闇を暴き、傷つける表現になる。(←陰転する場合は、孤独の時間を取れていない)



探求するテーマとして、小さい枠ではIT機器かもしれないけど、やっぱり私自身は「この世の理(ことわり)を理解する」が生きるテーマのような気がしています。
一人の時間をとりつつ、上記を意識して取り入れたいと思います。
※でも、とらわれ過ぎないのも大事!
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