
ヒーリングって、言葉はよく聞きますが、そもそも何を指すのかがよくわからなかったりしますね。
ゆかぴ的解釈でヒーリングを解説したいと思います。
ヒーリングと占いは基本的に無関係だが、切っても切り離せない
ヒーリングは基本的に占いとは無関係だと思っています。
ですが、占いを受ける人というのは人生について他者からアドバイスをもらいたい人なので、精神的・肉体的にダメージを受けている可能性が高いです。



占いを利用する人には、
①マイナスからプラスの方向へ変化したい人
②プラスをさらにプラスにしたい人
この二種類があります。
①が精神的・肉体的ダメージを負っている人です。
そこで、ヒーリングの技術を取得している占い師さんも多いと思います。
また、原理原則的には占いをする中で相談者の精神を安定させ導くという意味では、占い自体がヒーリングの意味合いも持っていると考えます。
①技術的なヒーリング
ヒーリングというとスピリチュアル的なイメージを受けますね。



そもそもスピリチュアルとはなんぞや、というのもなかなか複雑な問いですね。また別の記事で解説するかもしれません。
ですが、ヒーリングには「技術」的なものが多いです。
何らかの効果を得るために、ある一定のルールに則った動作・言葉・図形を使うというものです。



神社で「2礼2拍手1礼」をするのも、技術的なヒーリングの一種だと考えます。
セミナーなどで教え伝えていけるもののほとんどが、この技術的なヒーリングです。また、伝統の中にも数多く含まれていると考えます。
レイキヒーリングなどは、セミナーになる代表的なヒーリングです。
また伝統的なものに関しては、お祓いなどの神事全般、フラダンス(神々との対話)、曼荼羅やフラワーオブライフなどの図形、枚挙にいとまがありません。
②特殊能力的なヒーリング
その人固有の、特殊能力でのヒーリングがあります。
これは、個々で内容が違い、教え伝えていくことがなかなか難しいものです。ただし、血縁で後に繋がる場合はありそうです。



超能力的な特殊能力というものがあるかないか、その是非については、この場合考えないことにします。
このヒーリングでの注意点は、個人の解釈が色濃く出るということです。
ヒーリングを施す側がプラスだと思っていることが、受ける側のプラスであるとは限らないため、使い方によってはマイナスの作用になる可能性があります。



提供側は、しっかりと相手(受ける側)のことを理解し読み解く必要がありますね。
ゆかぴはレイキヒーリングも学びました。
②のヒーリングの解釈しかもっていなかったため、他人に教え伝えていけるヒーリングとはいったい何か、ということを知りたかったためです。



最終的には、ヒーリングは自分単体でできるようになると思っています。
その究極の形態が「悟り」ですね。
いやはや、奥が深い。
えっと、本業はPCサポートです。
パソコンの使い方をお伝えする中で、特に個人事業をされている方に対しては、物事の構造をお伝えすることがあります。その際、お客様によってはスピリチュアルな内容をお伝えした方が伝わりやすいこともあるのです。
相手に理解しやすい言葉を使う、ということは、サポートをする中で最も大事だと考えます。
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