SPI(佐野プレミアムイタリアン)で冷凍庫がパンパン

SPI

SPI(佐野プレミアムイタリアン)という食肉類販売の会社があり、カリスマ性のある三神さんという社長が運営しています。
購入者のみのFacebookグループがあり、様々なサービスやサポートを受けたり、その中から新しいビジネスが生まれてきたりと、日々変化している面白いエネルギッシュな組織です。

目次

塊肉をスライサーでスライスしている人たち

私自身は阿波尾鶏という四国の銘柄鶏が当時格安で販売されていたのがきっかけで顧客に。
格安とはいえ、この鶏肉は2kgパックが6個、12kgが販売単位でしたので、決死の覚悟でした。

ゆかぴ

デパ地下で買うと、もも肉1枚(400g前後)が1000円くらいする阿波尾鶏。卸とはいえ、それが12kgで12000円(当時)は、破格というより頭おかしいレベルの金額でした。

ただ、SPIのメインの販売は牛肉や豚肉の塊肉の販売です。顧客グループの中には塊肉を自前のスライサーでスライスし、自前の機械で真空パックして冷凍している人(個人)が相当数います。

冷凍庫パンパンなのを楽しんでいる人たち

SPIには定期購入制度があり、Facebookグループでは、セカンド冷凍庫があるのが当たり前みたいな投稿の数々。そのセカンド冷凍庫もパンパンになっている人たち。

私は友人にやってもらっているので、スライサーも真空パック機もありませんが、セカンド冷凍庫はあります。

ゆかぴ

別の理由でセカンド冷凍庫を導入しましたが、例にもれずパンパンです。

コストコ→コロナ→SPI→頂き物で更に冷凍庫パンパン

普段からSPI利用で冷凍庫パンパンなのですが、通常はしっかり減らして次の購入に進みます。

ゆかぴ

あるいは、「そろそろ次が来るから冷凍庫を空けるぞ!!」と意気込みます。

ですが、2022年末はコストコで大量買いした直後に私がコロナ発症して1週間ほどまともに食事をすることも作ることもできなくなり、お裾分け予定のものも自家消費用になり、消費するはずだった食材もそのまま。
その後、定期購入のシェアを受け取る予定を忘れて別途SPIで買い物。
予約していた山梨の無添加パン屋デッセムさんのシュトレンと食パンと菓子パンの数々も届く。

ふるさと納税で注文していたものも、年明けに届くのかと思っていたら次々と年内に到着します。
更にはパンの頂きもの、豚肉の頂き物等、連続するにも程がある感じで、減らしたら減らした分だけ増える毎日。

ゆかぴ

まことにありがたい生活ですね。

まだしばらく冷凍庫はパンパンですが、おかげで新型コロナのお籠り生活も、お友達のヘルプもいただきながら、食の不安はなく、なんとかなりました。
2023年もSPI生活を楽しみたいと思います。

本業はIT機器に関するサポートです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

外資系企業・総合商社のITヘルプデスクを経て、フリーランスでPCサポートをしています。ツールは無駄を省くためにあるが座右の銘。三人の子どもたちの母親。

コメント

目次