数年前の話ですが、私の父の実家の大掃除をした時のお話です。
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父方の祖父母もなくなり、住む人のいなくなった住宅
父方の祖父母も最後の方は施設での生活になり、住む人がいない状態で1.2年は経っていたと思います。
私が家族で帰省することになり、ここに滞在することになりました。
たまに弟が掃除に入っていたので、住むには一応問題ない状態ではありました。
長期間放置した台所は危険区域
ですが、長期間放置した台所は危険区域でした。
有機物がなくても、ビニール袋やプラスチックなども食べる雑食の生物は繁殖するようです。
ここでは、子どもたちに食べさせる食事は作れない…
私の大掃除スイッチは「ここでは子どもたちの食事は作りたくない」という気持ちでした。
スイッチが入った私は、ゆっくりする間もなく物を捨て続け、ついにはボロボロの食器棚を捨てる指示を弟に出してから、父実家を後にして帰省を終えました。

年末の自宅の大掃除とは関係ありませんが、それなりの年齢になると、ご実家を掃除するという方も多いのではないでしょうか?
認知症があったりすると、台所がちょっと難しい状態になっている場合もあるかもしれません。
どうしても個人の手には負えない、という場合は何でも屋さんなどに頼むのもいいかもしれませんね。
新潟県下越ですと信頼できる何でも屋さんもご紹介できます。
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