2023/12/10サイコパスの人生相談

備忘録
お母さんに愛されていないと感じる相談者に対して
岡田斗司夫さんは、「あなたはお母さんに愛されていないですよ」と言う。
「ただし、お母さんは子どものことは愛しているんです。あなたのお母さんは、あなたが思っているより女なんです」
子どもが成長して「女性」になると…
子どもが成長して「女性」になると、
敵意をむき出しにする
マウントを取る
服従させる
たまに帰省した時には、優しいお母さん
二次性徴を迎える前は、お母さんはあなたにやさしかったのではないか。それはあなたが「子ども」だからです。
子どもは愛せるが、娘は愛せない気の毒なタイプ。
今、あなたのお母さんが優しいのは、「たまに帰省するだけ」だから。つまり「テリトリーに住み着いていない」から。
「テリトリーのゲスト」だからもてなしている。
距離感が離れていれば、大事にしてくれるし、優しくしてくれる。距離感が全て。
こういった女性がかなりの割合でいる。これをこじらせると(娘が)30代40代になっても母娘関係で悩み続けることがある。
母娘関係に悩むすべての娘へ



ここからは私の感想です。
母は優しいし、他の兄弟にも基本的には平等に接してくれる。でも何かがおかしい。
なぜ、私にだけそうなんだろう。
一人暮らしをしてからは、2.3日の帰省ならとても優しい。
そう悩んだことが一度でもある全ての娘へ。
離れていれば良い関係が続けられることを、決して忘れないで。
鬼門は、「メンタルを病んで実家へ帰る」「失業して一時的に実家のお世話になる」「里帰り出産」です。
ちなみに、自分が同じタイプだった場合は「出産後に実母に手伝いにきてもらう」「母の老後が心配なので同居する」もいけない。
ここを間違えると、さらに母娘関係がこじれるので、今のうちに「きっぱりと母への気持ちを断ち切る」のが得策かと思います。



もっと早く教えてよ!と感じた40代以降の女性も多かったのではないでしょうか。
相談者さんは10代のうちに岡田斗司夫さんに相談できて、本当によいタイミングだったと思います。
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