岡田斗司夫から学ぶカリオストロの城から考える、風と木の詩

風と木の詩

岡田斗司夫さんの動画ではルパン祭りと称して、ルパン関係の動画がアップグレードされて再配信されました。

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ルパンはなぜ、クラリスを連れて行かなかったか

答えがないからこそ、永遠の謎であり続けます。
年をとるごとに、連れて行かなかったルパンの気持ちがわかるようになってきますね。

ゆかぴ

若い頃は、これで連れて行ったらハッピーエンドなのに何故!?
と思いました。

岡田斗司夫さんは、連れて行った場合のクラリスが「不二子である」と言いました。

風と木の歌のジルベール

連れて行った場合のクラリスは、ジルベールであったかもしれないと私は思います。
ですが、おそらくクラリスはジルベールほど弱くない、実はしたたかな女だという。その意味で不二子なのでしょう。
そしてルパンもセルジュほど弱くない。

保護されたジルベールを未だに夢見る

風と木の詩を読んだのはもう20年以上前のことで、既に本も手元にありません。
ですが、彼を守るものに保護され続け、大人になったジルベールを未だに夢見てしまいます。

ゆかぴ

…衝撃的な作品です。


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この記事を書いた人

外資系企業・総合商社のITヘルプデスクを経て、フリーランスでPCサポートをしています。ツールは無駄を省くためにあるが座右の銘。三人の子どもたちの母親。

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