「岡田斗司夫の4タイプ」相手の性格タイプによって謝り方が違う

岡田斗司夫の4タイプ

最近は岡田斗司夫さんの考え方が面白く、動画などで学習しています。
その中でも、岡田さんが提唱する「4タイプ」という、人間は性格(というより欲求)によってを4つのタイプに分けられるという考え方が大変興味深いと思っています。

目次

注目型、司令型、分析型、理想型

もともとこの考え方は、「自分はどのタイプか」と把握するためではなく、「相手はどのタイプか」を把握して相手を攻略するためのものだそうです。
ただ、自分のタイプのチェックをする簡易テストなどはあります。

4つにきっぱり分かれるわけではなく、どの傾向が強いか

おおむね4つに分ける性格診断等では4つの項目のほぼ真ん中に来る私ですが、こちらの4タイプでも例にもれず、ほぼ真ん中に位置していました。
ただし、基本的には相手をどのタイプであるかを把握して人間関係を円滑にするためのツールですので、自分のタイプにこだわっていては先に進めません。

謝るときに、タイプによって対応を変える。

一番面白いと思ったのが、何かミスをして謝るときに、相手のタイプによって対応を変えるというものです。

①注目型には…泣いて謝る
②司令型には…手土産をもって謝る
③理想型には…あなたへの理解が足りなかったと伝える
④分析型には…なぜこのようなミスがおきたか、その原因と次に起こさないための対策を伝える

簡単にリストにしましたが、自分がいいと思っている謝り方が、相手のタイプによっては全く通用しなかったりするわけです。分析型に泣いて謝ったら、最悪怒らせてしまいますね。

大変興味深い「4タイプ」についてはまた詳しく解説記事を書きたいと思います。

人間関係も含め、ひとつひとつストレスを減らして、自分がやりたいことをやるための余裕を増やすというのは最終的に日常生活を楽しく動かしていくことに繋がります。
私は、PCに関する手助けをすることで、あなたのストレスを減らします。

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この記事を書いた人

外資系企業・総合商社のITヘルプデスクを経て、フリーランスでPCサポートをしています。ツールは無駄を省くためにあるが座右の銘。三人の子どもたちの母親。

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