最近ではMicrosoftOffice(WordやExcel、PowerPoint等)もサブスク契約ができるようなりました。

ソフトを購入しなくても、月額〇〇円~、年額〇〇円~で利用できるようになったんです!
「Microsoft365」という名前のサービスです。もちろんソフトを購入すれば、追加料金がかからずにそのまま使い続けられますし、サブスク契約の方が実質的に多く支払うことになります。
ですが、このサブスク契約には、ソフト購入では手に入らないとてもお得なサービスがあるんです。
Microsoft365には「Skype60分無料通話」が付与される


このMicrosoft365 Personalが私が契約しているサービスです。
こちらには書かれていないのですが、実はこのサブスクには「Skype無料通話60分」が付与されます。
※上部に書かれている「1TBのOneDriveクラウドストレージ」というのも個人的におすすめなのですが、これはまた後日解説しますね。
携帯電話・固定電話にもかけられる(一部例外あり)



Skypeって普通の電話へ通話できないなら、あんまり意味がないのですが…



実はこの60分無料通話は、携帯・固定電話にもかけられるんです!
通話はパソコンからでも可能です。
ですが、私はスマホにSkypeアプリを入れて、普通の携帯のように使うことをおすすめします。
実際に使った結果、月に1000円程度お得になりました。
とはいえ、60分の無料通話がついていてもどれくらいお得かがわからないですよね。



私の場合どれくらいお得になったか、実体験をお伝えします!
用途は保育園・学校・学童への諸連絡(1回1分~5分程度)、スマホはワイモバイルのシンプルMプランです。
元々、毎月800円~1500円程度の通話料が発生していました。(30秒〇〇円という計算だと、短い通話でも意外に料金がかかっちゃうんですよね…)



これが、ほぼ無料になりました!
例外的にかけられない電話があるので、数カ月に1度普通の電話を使う程度になりました。
実に、年間で約12000円程度お得です。(年間のサブスク料金がほぼペイできた計算です!)
私の場合は、無料通話を半分も使いきれていないので、通話が多いあなたはもっとお得に使えますね!
Skype通話の注意点4つ
ですが、Skype通話にはいくつか注意点があります。
- 緊急電話にはかけられない
- 発信者通知がないため、相手に「通知不可能」と表示される(別途有料プランで発信者通知の付与可能)
- 「非通知拒否」の相手にはかけられない(別途有料プランで発信者通知の付与可能)
- Skypeアプリで電話番号を登録するのが、地味に面倒くさい
稀に、店舗などでも非通知拒否をしていてかけられない場合があります。
また、普段使わないSkypeアプリで電話番号を登録するのは地味に面倒です。よく使う番号があるなら、先に登録しておくといいですね!
電話帳の同期もできますが、私は通話先が多くないのと、Skypeをシンプルに使いため、地道に登録しています。
利用登録はこちらからできます。
Microsoft 365 サービス
Microsoft365を契約しようか迷っている、Skypeを使いこなせるか不安、などお悩みのあなたは私にご相談くださいね!
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