やりたいことをやっているはずなのに、なんでこんなに疲れるんだろう…と思ったことはありませんか?
本当にやりたいことをやっている時は、エネルギーが湧いてくる?
本当にやりたいことをやっている時は、それでエネルギーが湧いてくる。だから、もし疲れ果ててしまうなら、それは魂が求めている物ではない?

こんなことを、スピリチュアル界隈で言われますね。
そうすると、自分がやっていることに自信が持てなくなったり、「私には他に使命があるのではないか」などと迷ったりしがちです。
これで、人生の分岐点で間違った方向へ行ってしまう人もいると思います。とても危険。



もちろん、やりたくないことをやっていて疲れ果てる場合は別ですよ!
ただ、渦中にいるとその差がわかりづらい。
過緊張の場合は、疲れる
とても楽しい、やりがいのある仕事をしている時でも、体やメンタルが緊張していると本来の力を発揮できなかったりします。
それは、パフォーマンスが出ないというだけではなく、「エネルギーが湧いてくるのを阻害してしまう」「エネルギーが湧いてきているのに、体の内側から出てきてくれない」ということも含まれます。
意図的に緊張を緩めるために、瞑想・マインドフルネス・ヨガなど、いろんな方法がありますね。



ちなみに、中国武術界隈では「脱力」と「力が抜けている状態」とは別物です。
瞑想などで得られる状態は、「力が抜けている状態」だと思います。
緊張のスイッチを切る
最近、とあるワークを実践しています。
このワークをしていると、意図的に緊張のスイッチを切ることができるため、様々なパフォーマンスに変化がありました。
これは所謂「やる気スイッチ」とも似ているかもしれません。
何か仕事をしたことが「疲れ果てる」へ繋がらなくなるため、次に仕事をする時に「ああ、嫌だなあ」という気持ちが緩和されます。心理学でいうところの「負の強化」が弱まる感じです。
ワークに興味のある方は、お問い合わせください。
※私がやっているワークではないのですが、無料講座をご紹介できます。※利益供与一切なし




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