
ヘルプデスクで一番重要なのが、パソコンの入れ替え作業だったと思います。
目次
まずは、パソコンの社内用セッティング
入れ替え用のパソコンが届くと、Windowsのセッティングを社内用にカスタマイズします。セッティング用のインストールディスクは上司が準備していたので、それをインストールするだけでした。



もちろん、インストール中は別の仕事をしていました…
社員用の個別セッティング
社内用のセッティングの次は、社員用の個別セッティングをします。
個別のアカウントでログインしてもらわないとセッティングできないため、通常は社員が自分でやることになっていたのですが、なんとなくヘルプデスクの方で対応することが多かったです。



二名体制のヘルプデスクで一人辞めてしまい、一人体制になった時にとても対応できなくなり、個々でやってもらう流れを作ることができました…
入れ替え後はトラブルが増えるので一週間は頻繁に対応
パソコンを入れ替えると、インストール申請忘れや、システムが動かない等のトラブルなど、何かと問題が起きやすかったです。
一週間は経過観察して、その後はヘルプデスクの手を離れるという流れになりました。
現在は個人のお客様のパソコン入れ替えをするときは、前のパソコンの内容を見て、必要なものと不要なものを確認します。その後、必要なものを新しいパソコンの方へ移行するという体制を取っています。



大事なデータを扱っている場合は、旧パソコンも1か月くらい保管してもらいます。
遠隔では、物理的な入れ替えはできませんが、旧パソコンと同じような設定にする等のサポートを行っています。
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