【腕相撲で実践】意識次第で物理的な力の出し方が変わる

腕相撲
ゆかぴ

意識次第で時間の使い方が変わる、という話はよく聞きます。実は、意識次第で物理的な力すらも変わったりします。

腕相撲を例に解説したいと思います。

目次

【意識1】相手と手を組んで、「相手の手をテーブルに付ける」という意識

まず、腕相撲をしていて基本的な意識は、相手の手の甲をテーブル(または床など)につける!というものだと思います。

ゆかぴ

それ以外にあるの?って思いますよね。

【意識2】相手と手を組んで、「自分の手のひらがテーブルにつく」という意識

実は、「自分の手のひらがテーブルにつく」という意識で腕相撲をすることができます。自分の手のひらがテーブルにつく=相手の手の甲がテーブルにつくのですが、この意識の違いで力の出し方が変わります。
相手の力を考慮しないからか、無理せず、自然に最大限の力が出ます。

ゆかぴ

歯を食いしばらない。体を硬直させない。体全体を使う。こんな流れで腕相撲が若干強くなります。

ちなみに、圧倒的な力にはかないませんので、力が拮抗した相手と試してみてくださいね。

体の柔軟性も変わる

柔軟運動などでも同じです。ぎゅっぎゅっと前屈をするよりも、「この指は床に付く」という意識で体を動かすと、無駄な緊張が解けて柔軟性が増します。

ゆかぴ

私はこれを、「脳をだまくらかす」と言っています。

機会がありましたら、「意識次第で時間の使い方も変わる」という記事も書きたいと思います。


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この記事を書いた人

外資系企業・総合商社のITヘルプデスクを経て、フリーランスでPCサポートをしています。ツールは無駄を省くためにあるが座右の銘。三人の子どもたちの母親。

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