Canvaの使い方を間違えるとこうなる。私の失敗談。

画像作成初心者で、とりあえず仕事で画像を準備しないといけないならCanvaを選択するといい、という記事を書きました。

実は、私が初めてCanvaを使ったタイミングでの利用方法は、まったくもって失敗でした。そんなエピソードを書きたいと思います。

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仕事でアイキャッチを作ることに

個人事業主としてアイキャッチを作ることになり、いくつかPhotoshopでアイキャッチを作りました。ですが、時間もかかるし、素材を活用したいと思ってCanvaを使うことに。

そこで、二つの壁に当たりました。

写真挿入で背景透過が必要になった

挿入する人物写真がテンプレートと合わないので、背景透過（背景を透明にする）が必要になりましたが、透過機能は有料プランでないと使えないので、Photoshopを立ち上げて必要な処理をすることに。

太い文字を入れたくなった

どーんと太い文字を入れたくなりました。が、Canvaには太めのテキストの選択肢が少なく、あっても有料。結局やりたいことができませんでした。

なんだこれ、使えない！

この二つの経験から、「こんなこともできないなんて、全然使えないツールじゃないか！」としばらくCanvaはお休みしていました。
その後、デザイナーさんからCanvaの利用方法を学ぶ機会があり、教えていただきました。

私ができないと思った二つは、Canvaの中のできない機能の代表格だった

Canvaを使い始めて、まず真っ先に使えない機能にぶち当たってしまったんですね。

もう使わない、と思わなくてよかった

これができないなら、もう使わない
それでおしまいにせずに、また使う機会を得られてよかったと思っています。

Canvaは機能に制限はありますが、例えばPhotoshopでやるには面倒な作業が一発でできたり（フレーム機能は秀逸だと思います）、かなりできることは多いです。ただ、ほかのアプリケーションだと当たり前の機能がなかったりするだけなんですね。

うまく使うと様々な作業を時短でできます。

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