パソコンにおける「好きこそものの上手なれ」

ゆかぴ

私がパソコン操作をお伝えする中で、大事にしていることをお話ししたいと思います。

目次

パソコンを使うことが目的ではない

パソコンというのは、それを使うこと自体が目的ではありません。それを使って、「何をするか」が最も重要です。
極端に言えば、パソコンでやることがなければ、使う必要はないのです。

「パソコンが苦手」とは何か

「パソコンが苦手」という言葉はよく聞きます。よくよくヒアリングをしていくと、何がわからないかがわからないからわからない、という人がとても多いです。
ここを掘り下げていくと、「苦手だと思っている部分」というのが人それぞれなのです。ここをひとつひとつ確認していきます。

  • 「ここだけは覚えましょう」
  • 「それは勉強する必要ないです」
  • 「わからなくても気にしなくていいです」
ゆかぴ

こんな感じで、大事な部分と不必要な部分を分けていき、心の重荷をおろしていただきます。実は、ほんとに大事なことってあまり多くないんです。

とはいえ、現代社会ではパソコンは必須な時代

パソコン自体は小さいですが、この中でできることは無限大。何も知らずに挑むには中が広すぎます。
ひとつひとつ、大事なものを抽出していき、そこに注力していただき習熟してもらう環境を整えます。

すると、不思議なものですが「その次にやりたいこと」が出てくるんですね。

ゆかぴ

簡単な例を言うと、最初は好きなアイドルのオフィシャルサイトを見るだけでよかったのが、次に壁紙を設置したくなったり、次は写真を印刷してみたくなったりしますね。

最初は、どれが簡単な作業でどれが難しい作業かがわからないのですが、だんだんとできることが増えると、その差がわかってきます。

それを積み重ねると、だんだんと苦手意識が減ってきます。

最初は苦手に思うのは当然です。何かやりたいことがあれば、ご相談くださいね。




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この記事を書いた人

外資系企業・総合商社のITヘルプデスクを経て、フリーランスでPCサポートをしています。ツールは無駄を省くためにあるが座右の銘。三人の子どもたちの母親。

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